噛み合わせ

噛み合わせ 胸鎖乳突筋

整体施術で改善するのは筋肉の痛みだけではありません。原因がよく分からないといわれた身体の不調や頭痛なども筋肉の調整を通して変化をしていくことが多々あります。施術をしながらいろいろとお話を聞いていくと、実は・・・の話の中で、頭痛がとかよく眠れなくてとか耳鳴りがあるとかが判明してそれに関わる整体もしていくことが多いです。また、こちらから「こんな症状はないですか」とお伺いして判明することもあります。

なぜ、お聞きするのかというと、筋肉にある特徴があるからです。それは上述した頭痛・耳鳴り・不眠の他、強い肩こりを抱える方のほとんどで胸鎖乳突筋の強い緊張が認められるのです。そして、このことに関連して興味深い文献を見つけました。

以下は、財団法人8020推進財団作成の「口腔と全身の健康との関係Ⅱ」からの抜粋です。

咬筋(噛むための顎の筋肉)は、両耳の前あたりにあり、食べ物を噛むときには普通10~20kgの力を出し、1回の食事で500~700回顎を動かすための活動をしており、長時間働けるという特徴を持っています。手や脚の筋肉は、カニの脚の筋肉のように端から端まで1本の筋線維でできていて、それらが束になっていますが、この疲れを知らない咬筋は、カニのツメの部分のように短い筋線維がびっしり規則的に並んでいるために、瞬間的に大きな力を出せるメカニズムになっています。普通、噛むときはこの咬筋が一番働き、次いで側頭筋(こめかみの筋肉)が働きます。ところが、下顎が後ろにずれますと側頭筋の活動量が多くなったり、下顎を後ろに引っ張る筋肉を無理やり働かせるばかりか、胸鎖乳突筋も働かせることになってしまいます。

これを読んでなるほどと思いました。胸鎖乳突筋を硬くしている人は往々にして特に上半身に関する不快な症状を呈しています。噛み合わせが身体の健康に大きな関連性があることも感じておりましたので、見方としてとても腑に落ちる内容でした。歯ぎしりをする、噛み合わせが悪いという方は良い歯医者さんを選んで治療していくことをお勧めします。片方の側の歯で咬んでいる方は両方でバランス良く噛むことや食事の時に良く噛んで食べるということを習慣づけなくてはいけません。

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あき整体院

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