肘の痛み≠肘に原因

治療家さん向けのお話になるかもしれません。しかし、この仕組みを知ることで自己整体に応用できますので、ご参考にして頂けると幸いです。肘も膝と同様、肩関節が球関節で360°自由に大きく動かせる関節であり、手首は手根骨という細かい骨の集まりで構成されていてかつ複雑な動きをする関節であるのに対し、肘関節は単純なつくりで動きも二関節に比べれば単純です。故に、この部分が悪くなることは少ないのですが、ジョイント部分として代償的に痛みを感じることは多いのです
筋肉の構造は単純に筋腹と呼ばれる弾力性のある部分と、端っこは腱と呼ばれる(アキレス腱は良く聞きますね)筋肉の繊維がまとまった硬い部分とで構成されています。筋腹の部分は伸張性があるのですが腱は殆ど伸びません。ですので、筋腹の部分に異常があり十分な伸び縮みがないと腱の部分が引っ張られて、結果悪い部分の筋腹付近ではなく、筋肉の端っこにあたる関節付近がひっぱられて痛いという現象は多々あります。この場合、肘を曲げると痛いということが起こりますが、上腕三頭筋(力こぶのできる反対の筋肉)のある部分をつまむと痛みが消失または軽減するポイントがありますそのポイントを見つけてつまんで曲げ伸ばしの運動を5~6回繰り返すだけで「痛くない!」と変化が起こるのです。筋肉の位置を外圧によって変化させて運動を行うと筋肉同士の関わり合いが微妙に変化して痛みが軽減していくのです。
曲げ伸ばして肘が痛い方は試してみてくださいね。ただし、全く変化が見られない場合は原因が違いますので、くれぐれもしつこくはやらないでください。

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あき整体院

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