代償動作 その2

前回のお話しの続きになりますが、スポーツを頑張っている学生さんが痛みをとるために来院されて、それがなおったかな?という頃にパフォーマンスが上がったという話も聞くことがあります。「足の動きが良くなった」とか「ジャンプ動作で疲れなくなった」などの主観的なものや、投げるボールの速度が上がったとかジャンプ力が伸びたなどの数値で示されるものもあります。

当然、痛みがなくなったのですから記録は伸びるに決まっているじゃんって考えられると思いますが、ケガをする前の状態の記録よりも良いというところにポイントがあります。例えば、ボールを投げる動作では肩甲骨や鎖骨を充分に動かして大きな力を生むわけですが、この部分が上手に使われていない場合は、腕の筋肉などの代償動作が起こりパフォーマンスを下げてしまいます。整体施術によって痛みをとるためにこの部分の可動域を確保したことで、使い方が改善されて能力が発揮されるという仕組みです。余分な筋肉の収縮は、動作スピードを遅くしてしまうのです。

正しい使い方を身につけると痛みが回避されるだけでなく、本来身体がもっている能力を最大限発揮できることになります。悪い代償動作をおこさないようにすることは、スポーツ等でのパフォーマンスアップに繋がるのです。

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あき整体院

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