シンスプリント

スポーツをがんばっている学生さんで多く訴えのあるのが内スネの痛みです。「シンスプリント」という症状名で認識している子が多いのですが、内スネというのは筋肉の薄い部分であり、中には痛みの原因が疲労骨折の場合もあります。シンスプリントなのか疲労骨折なのかはレントゲン撮影をしなくては正確には分からないのですが、シンスプリントは下腿の下1/3で発痛することが多いとされています。疲労骨折はどの部分にも可能性があります。

シンスプリントは日本語で示すと「脛骨過労性骨膜炎」といい、下腿の筋肉が骨膜を引っ張って発痛する症状です。殆ど「使いすぎ」によって起こる症状ですが、足(身体)の使い方が悪くて負担が過剰に入ることも原因となることがあります。

当院では、シンスプリントの症状に対して、筋肉の走行を考慮して使いすぎによる筋肉の「まき」が強くなっている部分の緩解をしたり、筋膜のつながりから足根部・足底の筋肉の調整を行うことで軽減をさせていきます。殆どの皆さん、「練習を休みたくない」という強い気持ちをもっていますので、なるべくその意志に沿えるようにその後のケア方法などもお伝えしています。

初期の段階であれば、ほぼ痛みを感じずに競技ができるという状態になりますが、このケガのやっかいなのは、はじめの頃は鈍痛であったり、ちょっと気になるけど・・・強い痛みではないため特に対策をせず、そのまま競技を続けてしまうことです。時間が経てば経つほど、症状が悪化・複雑化してきますので、難治性となってしまいます。ですので、大切なのは内スネに痛みを感じた場合には、例え競技ができる状態であっても気遣って何か対策を立てていかなくてはいけません。当院は部活動を最後までやってきて遅くなっても対応ができるように10時まで診察を承っています。

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あき整体院

〒4311204静岡県浜松市西区白洲町3290ー1