小学生のスポーツ障害

運動を頑張っている学生さんに多くご利用いただいておりますが、殆どは運動強度の高い中高校生です。昨日も5名の方にご来院いただきました。さらに小学生のお子さんも2名いらっしゃいましたので、その話題に触れたいと思います。

小学生とはいえ、競技やチームによってはかなりハードな練習をしている子もいてお話を聞くと驚かされることもあります。当院で診る小学生の多くは5~6年生ですね。第二次成長期に入って身体が変化してくる時期で、筋骨格的にも強くなり、かつ硬くなりやすくなる時期でもあります。筋力がついてくるので、例えば速くボールが投げられるようになるなどの実感できるパフォーマンスの向上でより楽しくなり、特に上半身を無理やり使いこんで身体を痛めるパターンが多いように感じます。

小さい頃から身体を痛めてしまうのは、生活が便利になったことや幼少時期の自然の中での生活体験の減少により、身体の基礎をつくる体験、特に下半身の鍛錬が少なくなっているのが大きな要因のひとつであると考えています。また、それぞれの競技において「フォーム」を正しく身につけさせるということはパフォーマンスの向上のみならず、こういったスポーツ障害の発生を予防するという観点からも重要になってくると思います。

子どもの発達段階において、大人が少し工夫して関わってあげることで、子どもにより良い状態をつくってあげられることは多々あるのではないかと感じています。

小学生はより純粋なので、痛みがとれた時の驚きとかは、中高生にないリアクションをしてくれるので、こちらもとても嬉しくなります(^_^)

あき整体院

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