睡眠時間と成長ホルモン

新年度が始まると高校生はいよいよインターハイ予選間近になり、より練習に力が入ってきます。遅くまで練習を頑張る学生さんのためにも遅い時間のご予約も承っておりますが、気になっていることがありますので、ここに書かせていただきたいと思います。

自分のもっている可能性に挑戦していきますので、筋肉は極限にまで使っていることもあります。例えば、ウエイトトレーニングをすると、後半では上がっていたものが上がらなくなるという現象が起こります。これは筋原繊維の一部が損傷をして今まで100あったものが例えば98とかに減るのです。(ウエイトトレーニングによる筋肥大は、この損傷した筋線維の修復時に栄養素を取り込んで太くなっていく超回復を利用したものです)

痛めた筋肉は栄養を吸収しさらに休息をしないと回復しません。それが「睡眠」なのです。さらに睡眠時間も成長ホルモンが盛んに分泌する10~2時の時間帯にとれているか(成長ホルモンは傷の修復にも大きく関わります)ということも回復のための大きな要素となります。

ですので、痛めた身体をなおしたいのであれば、できる限り睡眠時間を確保するということも頭に入れて治癒に臨んでもらいたいと考えています。痛い身体では十分なパフォーマンスが期待できません。練習の質が上がらないばかりか、フォームを崩してしまう恐れもあります。「こうなりたい」という目的に対して総合的に判断して今何を優先して動くべきか?そんなこともうまくなっていくために重要なファクターになってきます。

あき整体院

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