痛い場所が同じでも・・・

例えば、右の腰が痛いとします。検査をする時、痛みを感じる場所を確認するのは当然ですが、改善させていくにあたって大きなヒントになるのが「どの様な状況で痛みが強くなりますか?」ということです。

立っていると痛い、座る姿勢が長いと痛い、起き上がると痛い・・・もしくは、曲げ、反り、側屈、ひねりなど単純動作での発痛も参考にします。

酷い症状(長い時間で形成された歪み・痛みの方が急な強い痛みよりしつこいです)の方は、反りの痛みはとれたけど、今度は曲げて痛いということも出てきます。身体はとても賢いので、ある異常があるとそれをカバーするように筋肉の使われ方が変わってきます。しかし、それも耐えられなくなるとまた別の方法でカバーし・・・と悪くなったのを放置していると痛みが生じるメカニズムが複雑になってくるためにそのようなことが起きるのです。

そうなると絡んだ紐をほどくような施術をして1つ1つ原因を改善していくような形にします。内臓疾患でも良くいわれますが、早期発見早期治療が筋肉由来の症状に対しても大切であると常に痛感しています。

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あき整体院

〒4311204静岡県浜松市西区白洲町3290ー1