そこにあなた(筋肉)がいる理由

今回は治療家さん向けのブログです。

人間の身体は639個の筋肉で構成されています。639(ムサク)むさ苦しい程たくさんあるって覚えています。その数多い筋肉の中でも、解剖書によっては、「補助的」とか「はたらきが弱い」とか、あまり重要でないような記載のある筋肉がいくつかあるのですが、その筋肉こそ意外にも痛みを改善させるポイントになり得るのです。

具体的な名称を挙げると、例えば、第三腓骨筋は内反捻挫修復の肝になりますし、膝窩筋は膝の痛みに関与しています。小さな筋肉も必要であるからそこに存在している。人間の身体の妙を感じさせてくれます。

痛みの改善が困難な方こそ、そういった小さな筋肉の調整が効いてくることが多く、指先で感じたかすかな反応を手がかりに調整していった結果、改善がみられ、その後解剖学を確認すると、ここにこんな筋肉があったんだと発見することもあり、今はその蓄積が短時間の改善に繋がってくれています。

あき整体院

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