膝への整体のヒント

「膝の痛みを自分でなおす方法はないですか?」と何名かのクライアントさんから質問がありましたので、一つの見方として簡単にできるものをご紹介します。
ただ、痛む原因が膝にのみあるわけでなく、股関節や足関節に関しての調整をしなくては効果がないパターンもあります。下述する整体法は理屈があっている場合でなくては効果はありませんし、無理をすると痛めることさえもありますので注意して試して効果があればやっていただきたいと思います。

単純に曲げて痛いか?伸ばして痛いか?のどちらかである場合は、痛くない方への動きの運動をしていくと良くなります。「躁体法」の考え方ですね。
例えば、曲げて痛い場合は、座って片方のみ体育座りのように膝を曲げても痛くない位置まで抱えていきます。その位置から膝を伸ばす方向に力をかけ、それを抱えた腕で押さえて拮抗した状態で5~10秒キープします。すると、お互いの力を緩めた時に先ほどの位置より少し曲がりやすくなっていきます。2回目はその位置から同じ作業をします。3回ほど繰り返すと、やる前よりも曲がる位置が深くなっていきます。

これは筋肉の等尺性収縮を利用した技で、筋整流法でいう剛引きと近い形になります。伸ばして痛い場合は、この逆の発想で運動をしていただけば良いわけです。ただ、膝の痛みといってもいろいろな原因がありますので、それを見つけてご自身で管理できるようにしていただくことが当院の目的でもあります。「痛みを軽減・消失させる→原因を見つけて自己管理できるようにしていただく」ことに力を入れていきます。

あき整体院

〒4311204静岡県浜松市西区白洲町3290ー1