腕・手のしびれ

腕・手のしびれ

腕・手がしびれる、腕が上がりづらい、腕が痛い・・etc。腕というのはボディーの横にぶら下がるようについているので、力の入らない姿勢で腕を使うなど無理な動作の繰り返しや最も繊細に動く“手”の使い過ぎによって様々な症状が引き起こされます。また、朝はひどいが日中は少し楽になるという場合は血液の流れ、逆に夕方にかけて辛くなる場合は筋肉の極度な疲労である場合が多いです。

メディカルイラスト図鑑より引用

当院の整体術

腕・手のしびれ 左前腕 骨と神経

手や指などを含めた「しびれ」の症状が見られる場合は、神経の圧迫障害を疑い、腕の主だった3つの神経(正中神経・橈骨神経・尺骨神経)のどのラインが原因となっているか特定して筋肉の調整を行っていきます。

腕の痛みに関する症状では、どの動きが痛いのかを動診し、まずは原因となっているのが伸筋側か屈筋側か、もしくは前腕の橈骨側か尺骨側かを判断します。主だった不調の部分が特定されたら、アナトミートレインのラインを参考にストレスのかかっている部分を見極めて筋膜への刺激ややストレッチなどの有効なアプローチを選択して痛みを軽減していきます。大まかに見ると、親指~橈骨沿いの筋肉~上腕二頭筋~鎖骨下と小指~尺骨側の筋肉~上腕三頭筋~肩甲骨外縁とに分けて調整をしていくと効果が出やすいです。

team Lab Bodyより 前腕の骨と神経

腕・手のしびれの自己整体法

腕・手のしびれ 鎖骨下の神経

鎖骨の深層は図のようにたくさんの神経が通っています。

しびれに対しては鎖骨の下をマッサージすることで緩和されることがあります。また、腕の痛みを訴える方のほとんどは脇腹が硬く緊張をしていますので、優しくつまむようにしてほぐすと楽になることがあります。

いずれも痛みを感じやすい部分ですので、やってみても変化がない場合は原因が違いますので、無理をしないでくださいね。また、もしよろしければ、当院にご相談ください。

team Lab Bodyより 鎖骨下の神経

痛みの正体は血液循環の不良

痛みの悪循環

元来、痛みを感じるというのは生きていく上で有用な機能です。身体にとって危険な刺激に対して感覚神経を通じて脳に情報を出すことにより、痛みを回避する行動をとります(オレンジの矢印)。

しかし、不要な痛みもあります。その一つが慢性痛などの不快な痛みの継続です。青い矢印のサイクルで示されるように、痛みの原因がない状態で、悪循環が引き起こされて痛みが継続する場合があるのです。

感覚神経からの情報を受けて運動神経、交感神経ともに興奮をします。そうすると筋肉の緊張が起こり、血管が収縮します。これらはともに血液循環の減少を招きます。血液量が減れば酸素の供給量が減りますので、各細胞は息苦しくなるわけです。そのため、何とか血管を広げて血液の量を増やそうとする働きが起こりますが、これが炎症になっていくわけです。また、炎症反応では、痛みを感じる物質、痛みを増強させる物質が発生しますので、炎症が起こると痛みを感じるようになるのです。

そして、炎症による痛みが元になり、感覚神経を刺激して再び痛みの悪循環がつくられます。これが慢性痛の起こる1つの要素です。

メディカルフリーイラスト図鑑より引用

筋肉は縮んでも伸ばされても緊張する

筋肉の緊張

「痛みの考えかた」南江堂より引用

同じ姿勢を続けていると痛みが増強します。ずっと下を向いていれば首が痛くなりますし、イスに座って長時間デスクワークをしていると腰が痛くなります(aのパターン)。また、同じ動作の繰り返しでも痛みが発生します。重いものを持ったり鍬で作業をしたり、様々な力仕事がこれにあたります(bのパターン)。

簡単にまとめるとこのようになります。

筋緊張

なぜ筋肉が緊張するのか?

筋肉は伸ばされると切れないようにとっさに縮む性質があります。この反応の鍵を握るのが筋肉内にある「筋紡錘」と「ゴルジ腱紡錘」という2つのセンサーです。筋紡錘は筋肉の長さを感知し、ゴルジ腱紡錘は筋肉の張力を感知して脳に知らせます。一定の長さや張力がかかると脳に情報が送られ、すぐさま運動神経を通じて「縮め!」の命令が下ります。これを伸張反射と呼びます。このときに伸ばしている力と縮もうとする力の膠着状態が出来ます。腕相撲でお互いの力が拮抗して動かない状態に似ています。これがずっと続くと痛くなるし、こってくることがイメージできると思います。

伸張反射により筋肉が収縮しようとしているのに短くならないと緊張が高まります。筋紡錘・ゴルジ腱紡錘からの信号が多くなるとこの状態が強くなってしまうのです。

筋紡錘

筋紡錘の図 「痛みの考えかた」南江堂より引用

急性痛にも慢性痛にも効果のある整体術

奉身塾での学びの様子

今までたくさんの療法を学び、たくさんの方のお身体を診させて頂いて、症状に応じた様々な整体を行うことができるようになりました。

急性痛には主に「腱引き」「古武術活法」を用い、慢性痛には「健昴会整体術」「JPR協会の筋膜調整」「ストレッチ法」、パフォーマンスの向上に「奉身塾」の身体調整法を用いるなど、その時のお身体の状態に合わせて最も効果の出る施術を行っておりますそのため、あらゆる症状に効果が出る整体法となっております。(写真は「奉身塾」での学びの様子です)

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